川の対岸にある山、登って別の方から抜けられると聞いたので行ってみました
登り口、上にお寺がありますので山門?
結構急な坂
今日の相棒、元気です
ぐんぐん高度を上げていきます
そろそろ山頂?砦のような雰囲気、多分お寺の敷地
ここまで来ると見える景色が変わってきて、富士川が見えます
お寺を過ぎると舗装が切れますが、作業車は通る模様
登り始めてから約20分山頂?正面に身延山
荒れているかと思っていたけど車でも行けそう?
この頃になるとお嬢様は不安イッパイ、あんまり振り返るとコッチも怖いんですけど
ついに歩くのを拒否・・・未舗装路は苦手な都会派?
道が怪しくなってきました、マーカーが落ちてる
枯れ葉に埋もれて道が消えてきました
でも尾根道なら余裕
ここは道?沢?倒木が多々
完全に道を見失いました
どこを見ても道もマーカーも見当たらず
不安が伝わっているのか?ガタガタ震えて止まりませんね
うわぁヤバイ、ついに道が見当たらないまま下り始めた
と思った時に鉄塔が見えました
そのチョット先にペットボトルが刺してある、作業者の目印かもしれない
道が見失ってから15分以上さまよい、完全に道に戻れたようです
中学校方面が見えました、結構遠くにきてるみたいな?
車道を発見♪
えっ?ここって、清正公堂「逕泉坊」 想定外の場所に出てビックリです
思っていたより相当先にでました
身延山から下山方面への道の途中でした
身延山方向へ戻り
塩沢温泉方面へ下ります
あの鉄塔のあたりに出たんだねぇ、その横の山を越えて
榑坪線 ってずっと歩いてきた道の続きらしいです
調べてみた所、送電線のページがヒット
1920年建設の早川第一水力発電所から入山瀬変電所まで45Kmで結ぶ線のこと、なのかな?
http://transmltkbr.sakura.ne.jp/soudenn179.html
http://transmltkbr.sakura.ne.jp/soudenn179.html
戻ってきました、約1時間40分のチョットした冒険でした